Pickup 本の中のリスト

口下手でもできる!人の心を打つトーク術

相手の気持ちをつかむ、あいさつの「1往復半」
「これをきちんと行うことによって、聴衆は自分が話し手に受け入れられた、と具体的に認識し、意識のベクトルを話し手にしっかりと向け、これから話すことをきちんと聞こうという心の準備ができる、というわけです。」 

暴力行為を正当化する理由付け(中和の技術)  t 

まえがき
善悪の価値観の中を漂流している少年は、自分たちの行為を正当化する理由付け(中和の技術)を導入することで、非行に走っていく。その理由付けの5類型とは。
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  • 【責任の否定】自分はある環境に巻き込まれたのであって、自分には責任がない  t 
  • 【加害の否定】これは遊びやふざけであるので、たいしたことではない  t 
  • 【被害の否定】これは、相手が受けて当然の攻撃であって、相手にこそ責任がある  t 
  • 【非難者の非難】こうした行為を非難する者も問題含みであり、非難する資格はない  t 
  • 【高度の忠誠への訴え】忠誠を誓うべき秩序や大義が荒らされているのだから、見逃せない  t 
あとがき
荻上 チキ 他『ダメ情報の見分けかた―メディアと幸福につきあうために』より。デイヴィド・マッツァ『漂流する少年―現代の少年非行論』からの引用であると記されています。『漂流する少年』にはあたっていませんが、この5項目は"Techniques of neutralization"(Wikipedia)でも確認することができました。

なるほどー。最初からワルでいようと思わなくても、こういう正当化(中和)を経て徐々に攻撃的になっていくというメカニズムは、ありそうです。

戦争プロパガンダ 10の法則」とか「不正のトライアングル」を連想しました。


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投稿:koji さん 登録:2014/5/30 最終更新:2014/5/30
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