人が死に向き合う過程
- まえがき
- 人は自分の死にどのように対処するのか。
- リスト このリストを引用する
-
- 第一段階 否認と孤立(死を認めず、他者とのコミュニケーションを断つ)
- 第二段階 怒り(あらゆる方向に怒りを向ける)
- 第三段階 取り引き(死を先延ばししようとしてあがく)
- 第四段階 抑鬱(絶望と喪失感から抑鬱状態になる)
- 第五段階 受容(感情が薄れ、沈黙を望む)
- あとがき
- 『死ぬ瞬間―死とその過程について』の目次から。多くの患者の死に立ち会ったエリザベス キューブラー・ロスの古典的な「発見」です。目次だけでは内容が分からないので、要約をカッコに入れて付けました(わたしの理解に過ぎないことにご注意あれ)。
かならずこの段階を経るというわけでもなく、重なったり飛んだりするものだと書かれていますが、それでもこのようにシンプルな段階として定義したことに対しては批判もあるようです。また日本人の我々が読む際には文化の違いも考慮に入れなければなりません(例えば、死に行く人が「取り引き」をする対象は、典型的には「神」です)。
それらの批判や差異を差し引いても、死にゆく人が複雑な心理状態を経ていくということを教えてくれるこの本の意義は高いと思います。 - タグ
- 死 医療 病気
- 情報
- 投稿:koji さん 最終更新:2007-9-20 12:11:13
- 関連書籍(Amazon.co.jp)
- ブックマークサイトを使う
-
コメント
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
スライドショー
ブックマークする
コメントする
編集する





共有リストを一覧
個人リストを一覧
ブックマークを一覧
新しいリストを登録