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〈自分らしさ〉って何だろう?: 自分と向き合う心理学 (ちくまプリマー新書)

アイデンティティの3側面(エリクソン)
『つまり、エリクソンのいうアイデンティティには、つぎの三つの側面が含まれるといえる。』 


  1. 議論にならないようにする。
  2. 相手の意見を尊重し、誤りと決めつけない。
  3. 自分の誤りはすぐにはっきりと認める。
  4. 友好的に会話を始める。
  5. 相手が同意しやすい意見から述べる。
  6. 会話の大部分は相手にしゃべらせる。
  7. 自分が思いついたアイデアだと思わせる。
  8. 相手の身になって考える。
  9. 相手の考えや欲求に共感する。
  10. 崇高な動機に訴える。
  11. 自分の考えが伝わるような演出を工夫する。
  12. 相手の挑戦心を刺激する。

引用元 anchor.png

人を動かす 新装版

デール・カーネギー著/山口 博訳『人を動かす 新装版』

ただしリスト項目は、原文から訳し直しています。

解説 anchor.png

基本精神においては「説得の(たった2つの)ステップ」と同じです。「説得」だけでなく、コミュニケーション全般に活かせる原則だと思います。

このリストでは、説得とはいいながら、ざっと全体の四分の三は、相手が考えることを促し、自分はその理解に努めています。相手を理解してから自分が理解されるというアプローチを読んで、『7つの習慣』の5つめの習慣である「理解してから理解される」というフレーズを思い出しました。スティーブン・R. コヴィー氏は、理解の難しさをこのように語っています。

「理解してから理解される」ことには、大きなパラダイム転換が必要である。話をしているとき、ほとんどの人は、理解しようとして聞いているのではなく、答えようとして聞いているのだ。話しているか、話す準備をしているか、二つにひとつである。聞いている話をすべて、自分のパラダイムというフィルターを通して、自分の自叙伝を相手の生活に映し出しているだけである。例えば、「そうだ、そうだ。気持ちはよく分かるよ」とか、「私も同じ経験をしたんだよ。それはね・・・」といった具合である。


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最終更新: 2012-05-02 (水) 15:18:18 (JST) by admin

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