Pickup 本の中のリスト

からだが変わる体幹ウォーキング (平凡社新書 466)

体幹を使った正しい歩き方
「これが、体幹を中心に全身の機能を効率よく使った、正しい歩き方なのです。体幹をうまく使うことができれば、下半身は上半身の動きについてくるだけです」  他 1 件


第一部では、ほんの少しではありますが、よいリストをご紹介しました。気に入ったものがあればコピーしてデスクのそばに置いてみてください。あるいは手帳にはさんでおくのもいいですね。

そして、リストを「使って」みましょう!リストを「使う」ことは、単にリストを身近に置くことではありません。リストを使うということは、リストに沿って行動し、結果をふり返り、次の行動に生かしていくということです。その過程で、リストの言葉に自分なりの解釈が込められ、リストが自分のものになっていきます。

「抽象的すぎて指針にならない」と感じるリストも、試しに使ってみてはどうでしょうか。使ってみれば、
「ああ、こういうことか」
「こういうケースもあるのだな」
と、抽象的な言葉にも経験による意味を加えられるはずです。

「当たり前のことばかりだな」と感じるリストも、試しに使ってみてはどうでしょうか。使ってみれば、
「当たり前だけど、なかなかできていないな」
「こういうことにも気をつけた方がいいな」
と、当たり前の言葉にも新しい発見があるはずです。

その積み重ねによって、短い言葉に自分だけの豊かな意味が付け加わっていくのです。

リストは使うことで経験価値が高まっていきます。使わなければ、立派な言葉を持ち歩いていても意味がない。そのことを、イギリスの作家アーノルド・ベネットはこう書いています。

 あなたは自分の生活信条から、「盗人にも三分の理あり」と信じているかもしれない。それでもかまわない。私が強調したいのはただ、自分の行動が自分の生活信条とあまり一致していない人生というのは、無意味な人生だということである。
 そして、行動と生活信条を一致させるには、日々の生き方をよく検討し、自分をふり返り、断固として行動するしかないということである。
アーノルド・ベネット 『自分の時間



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最終更新: 2012-05-17 (木) 18:23:49 (JST) by admin

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