[前のメッセージ (日付順)] [次のメッセージ (日付順)]
[前のメッセージ (スレッド順)] [次のメッセージ (スレッド順)]
[トップページ (日付順)] [トップページ (スレッド順)]
[今日のリスト] もののとらえ方の多様性を分析するDIEモデル
- From: *ListFreak <lotd@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 19 Oct 2020 06:05:01 +0900 (JST)
- Xsrv-filter: lotd@xxxxxxxxxxxxx
タイトル
もののとらえ方の多様性を分析するDIEモデルまえがき
『異文化コミュニケーションの分野で、D.I.Eモデルというフレームワークがある。』リスト
- 【Description(描写)】 事実として何が起きたか
- 【Interpretation(解釈)】 その事実をどう解釈するか
- 【Evaluation(評価)】 その解釈をどう評価するか
あとがき
まえがきは、船川 淳志『ロジカル・リスニング』(ダイヤモンド社、2006年)より。リスト項目は、本書および”The Description, Interpretation, and Evaluation Exercise (DIE)“(Intercultural Communication Institute)などのリソースを参考にまとめました。検索してみるとグループワークでの使用例が多く見つかりました。たとえば同じ写真について各自がD、I、Eを展開し、それを比較します。すると同じ事実を見ても人によって感じ方(評価)は違うこと、その違いはそれぞれの考え方(解釈)から発していることなどが実感できます。
上で2番目に挙げたWebページでは、DIEをそれぞれ What I See、What I Think (about what I see)、What I Feel (about what I think)と言い換えています。そう考えるとDIEはABCモデルによく似ています。
- タイトル:ロジカル・リスニング
- 著者:船川 淳志(著)
- 出版社:ダイヤモンド社
- 出版日:2006-12-01
サイトで読む
https://listfreak.com/list/2270---
*ListFreak
https://listfreak.com
購読停止・再開
https://listfreak.com/lotd-delivery
このメールは配信専用アドレスですので、ご連絡は
admin@xxxxxxxxxxxxx にお願いいたします
- 前のメッセージ (日付順): [今日のリスト] 仕事の思想
- 次のメッセージ (日付順): [今日のリスト] IRAC(法的三段論法)
- 前のメッセージ (スレッド順): [今日のリスト] 仕事の思想
- 次のメッセージ (スレッド順): [今日のリスト] もののとらえ方の多様性を分析するDIEモデル
- インデックス: