【夢】成果への10ステップ

解説

客観的な「成果」も、主観的な「夢」があってこそ。

そのことが実感できるリストです。

吟味していくと、論理的には難があるステップもあります。

しかし、10ステップが厳密に正しいかどうかは、

さして重要ではないと思います。

このリストから学ぶべきは、夢と成果とをつなぐ鎖は、かくも長いということ。

長いがゆえに、切れやすい。

一箇所でも切れてしまうと、成果に至らない。

だからこそ、理念やビジョンを意識し続けることが、

個人でも組織でも、重要と言われるのでしょう。

なかなか成果が出ないときには、このステップを遡り、

鎖の切れ目を考えてみるのもいいですね。

引用元

10 Steps to Positive Results” – Goal Setting for Students

(元のリストとは順序を逆にしています。また「諦めない」などの形容詞は筆者が追加しました)