社外取締役の5つの心得


まえがき

『わが国では、独立社外取締役の(究極の) 使命についても、十分に理解されていないように思われる。』

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あとがき

まえがきは、太田 洋『コーポレートガバナンス入門』 (岩波書店、2025年)より。リストは参考文献[1]からの引用です。

おそらくWordで書かれたこのPDF文書[1]の目次を見ると、リストの5項目がそのまま節レベルの見出しになっています。ここまで長い見出しもなかなかありませんが、でもインパクトがあって分かりやすい。内容面からは離れますが特筆事項としてメモしておきます。

まえがきにある、独立社外取締役の(究極の) 使命とは何か。著者の思いが表れている部分を、少し長いですが引用します。

モニタリング・モデルの下では、取締役会(その中でも特に独立社外取締役) は、「本人」たる株主の「代理人」として、経営陣への「規律づけ」の機能を果たすことが期待されているが、その大前提として、自己の法的責任やレピュテーション、そして自らの地位は二の次にして、会社の中長期的利益ないし株主共同の利益を最優先に行動することが求められている。万一その「覚悟」がないのであれば、独立社外取締役の重責を引き受ける資格はないといわざるを得ない。

(傍点を太字として引用)

コーポレートガバナンス入門

著者 : 太田 洋

出版社 : 岩波書店

出版日 : 2025/5/22

コーポレートガバナンス入門

参考文献

[1] 「社外取締役の在り方に関する実務指針(社外取締役ガイドライン)」(PDF)(経済産業省、2020年7月)。「コーポレートガバナンスに関する各種ガイドラインについて」(経済産業省)からリンクされています。

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