ワインの質を決定する3要因

まえがき

「ワインの質を決定する要因はいろいろありますが、その中でも最大のものは何かと聞かれたときに、何と答えるか。ここに、ワインを造る人たちの思想があらわれます。」

リスト

  1. セパージュ(ブドウ品種)
  2. テロワール(産地)
  3. 造り手

あとがき

まえがきを含めて『葡萄酒の戦略 ―ワインはいかに世界を席巻するか』より。リストは本文から編集・引用しています。
テロワールは「産地」と書きましたが、本文中では「そのブドウの樹が植えてある土壌、気候、日射量などのその土地固有の風土的な環境要素を表す概念/時にはその土地の文化・価値観なども含めて考えることも」といった丁寧な解説になっています。

ひらたく言えば、ワインは(1)何から (2)どこで (3) 誰が 造るかによって質が決まるということ。当たり前のような話ですが、ワイン業界ではながらくテロワール主義が常識であり、セパージュ主義の台頭はここ3-40年のことだということです。

(書影)
  • タイトル:葡萄酒の戦略
  • 著者:前田琢磨
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 出版日:2010-09-30

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