まえがき
『石油のもとは原油といいますが、(略)原油を掘り出したら「分留」をします。分留とは、沸騰する温度(沸点) の違いによって、成分を分ける方法です。』
リスト
- 液化石油ガス (LPG): 炭素数3~4、プロパンやブタン。
- 軽質ナフサ: 炭素数5~7、溶媒や溶剤。
- 重質ナフサ: 炭素数6~12、石油化学工業の原料。精製・改質・配合調製を経てガソリン。
- 灯油: 炭素数11~15、沸点180~250℃、家庭用燃料やジェット機燃料。
- 軽油: 炭素数15~20、沸点250~320℃、ディーゼルエンジンの燃料。
- 重油: 沸点320℃以上、船舶燃料
- 残油: 減圧蒸留にて分留。炭素数16~20は潤滑油やワセリンなどの半固体。炭素数20以上は固体でパラフィンワックス、タール、アスファルト。
あとがき
まえがきは左巻健男/著『化学で世界はすべて読み解ける : 人類史、生命、暮らしのしくみ』 (SBクリエイティブ、2023年)より。リストは同書と「石油」(Wikipedia 日本語版)から作成しました。
灯油と軽油ってどっちが炭素鎖長いんだっけ……となったのでメモ。