友情の7本柱(ロビン・ダンバー)


まえがき

『これらの項目のうちあてはまる項目が多ければ多いほど、あなたはその人に多くの時間を割きたいと考え、精神的にも近いものを感じるのだ。』

リスト

  • 言語(または方言)が同じ
  • 同じ場所で育った
  • 同じ教育を受け、同じ経験をしている
  • 趣味や関心事が同じ
  • 世界観が同じ(道徳観、宗教観、政治観)
  • ユーモアのセンスが同じ
  • 音楽の趣味が同じ

あとがき

まえがきを含めて、ロビン・ダンバー『なぜ私たちは友だちをつくるのか: 進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』 (青土社、2021年)より。リストは本文からの引用です。

最初の6つが参考文献[1]、7つめが[2]によって明らかになったようです。

タイトルだけ見て手に取ったので、目次を見るまで著者がダンバー数(Wikipedia 日本語版)のダンバー氏だと気づきませんでした。

類は友を呼ぶ、の「類」とは何かをきちんと調べたリスト。興味深いのは検討されながらここに残らなかった項目です。民族・職業・収入・世代・教育程度・性的嗜好などは、7本柱に比べると友情の柱にはならない模様。

この本からの他のリスト

参考文献

[1] Curry, Oliver, and Robin IM Dunbar. “Do birds of a feather flock together?.” Human nature 24.3 (2013): 336-347.

[2] Launay, Jacques, and Robin IM Dunbar. “Playing with strangers: which shared traits attract us most to new people?.” PloS one 10.6 (2015): e0129688.

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