まえがき
不毛な忙しさに自分を追い込んでしまう、3つの思い込みとは。
リスト
- 「やらなければいけないことが多すぎる」
- 「変えようのない制約が数多く存在する」
- 「どんなに考えても、これ以外の選択肢はない」
あとがき
『意志力革命 目的達成への行動プログラム』より。
『マネジャーの仕事の多くは、目的意識を伴う行動よりも、頭を使わない忙しさをむしろ助長するものである』。身に染みますね。
書籍では、「ノンアクションの三つの罠」と題して、下記のように紹介されていましたが、分かりづらいので上記のように意訳してみました。
- 圧倒される要求
- 耐えられない制約
- 模索しない選択肢
この本では、3つの思い込みそれぞれに対して、4つの処方箋が提示されています。
- タイトル: 意志力革命 目的達成への行動プログラム (Harvard business school press)
- 著者: ハイケ・ブルック(著)、スマントラ・ゴシャール(著)、野田 智義(著)
- 出版社: ランダムハウス講談社
- 出版日: 2005-03-24