生還訓練の4行動(SERE)


まえがき

『米軍のすべての部門には独自のSEREプログラムがあり、敵に捕らえられたときに取るべき行動について軍人たちに教えている。』

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あとがき

まえがきは、マルコム・グラッドウェル 『トーキング・トゥ・ストレンジャーズ 「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと』(光文社、2020年)より。

より。リストは、”Army Regulation for Code of Conduct/ SERE Training(PDF)” (アメリカ科学者連盟)より意訳しました。

まえがきには「敵に捕らえられたときに取るべき行動」とありますが、引用元の定義では敵に見つからないようにする行動(生存・回避)も含まれています。

不思議なことに、この4語をまとめた言葉が見つかりませんでした。SERE Training といえば何のことか関係者には自明なのでしょうね。しかし「生存・回避・抵抗・脱走訓練」では間延びした感じなので、訓練の目的を考えて「生還訓練」と題しました。

    参考文献

    Survival, Evasion, Resistance and Escape – Wikipedia

    タグ

    生存 軍事 生還 サバイバル

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