セレンディピティの3つの特徴


まえがき

『これまでの研究で明らかになったセレンディピティの中核的な3つの特徴を見ていこう。』

リスト

  • ある人に何か予想外、あるいは普通でないことが起こる(セレンディピティ・トリガー)
  • その人がトリガーをそれまでかかわりのなかったことと結びつける。点と点を結びつけ、一見偶然のような出来事や出会いに価値があるかもしれないと気づく(バイソシエ―ション)
  • 実現した価値はもともと期待されていたものでも誰かが探していたものでもなく、完全に予期せぬものである

あとがき

まえがきを含めて、クリスチャン・ブッシュ『セレンディピティ 点をつなぐ力』 (東洋経済新報社、2022年)より。リストは本文中のリストを端折りつつ引用。

まえがきの「これまでの研究」が参照していたのが参考文献 [1] [2] [3]

トリガー → 結びつけ → 価値創造。

参考文献

[1] Makri, Stephann, et al. ““Making my own luck”: Serendipity strategies and how to support them in digital information environments.” Journal of the Association for Information Science and Technology 65.11 (2014): 2179-2194.

[2] Mendonça, Sandro, M. Cunha, and Stewart R. Clegg. “Unsought innovation: serendipity in organizations.” Entrepreneurship and Innovation—Organizations, Institutions, Systems and Regions Conference, Copenhagen. 2008.

[3] e Cunha, Miguel Pina, Stewart R. Clegg, and Sandro Mendonça. “On serendipity and organizing.” European Management Journal 28.5 (2010): 319-330.