まえがき
『Wordament®はユニークでとってもクセになるワードゲーム。 同時にプレイしている人と誰とでも同じボードを使って2分間、トーナメント形式でリアルタイムで対戦します。』
リスト
- 単語でなくパターンを探せ。語幹(語根)から多くの単語が作れる。たとえばEADからはBEAD、DEAD、HEAD、LEAD、MEAD、READが導ける。
- 接頭辞と接尾辞に注意を払え。よくある接頭辞(DE、DIS、RE、and UN)あるいは接尾辞(AL、ED、ER、ES、ING、LY、S)が見つかれば、美味しい単語は遠くない。
- VとQに注意せよ。Q、Qu、K、Z、Vのようなスコアの高いタイルに集中すれば、3文字の単語であっても点数を積み上げられる。
- 過去を忘れるな。初心者は複数形や時制の違う単語を忘れがち。WordamentではJUMP、JUMPS、JUMPING、JUMPEDはすべて違う言葉だ。
- アナグラム(つづり換え)を意識せよ。EATを見つけたならば、そこにはATE、TEA、ETA、TAE(無名だが有効)がある。
あとがき
“Sidebar: 5 tips for boosting your Wordament score“(Windows Phone Blog)より私訳。まえがきはWordamentの紹介ページ(Windows Phone アプリ + ゲームストア)から引用しました。
最近わが家で流行しています。単語力をつける効果は怪しいですが、けっこう楽しめます。
自分なりに上記をさらに圧縮すると、こんな感じかな。
・語幹を探し、接頭辞・接尾辞によるバリエーションを押さえる
・逆スワイプ(mood -> doom)、アナグラムを試す
・スコアの高い字を重視する