MCI(軽度認知障害)の人に見られる変化の例


まえがき

MCI(軽度認知障害)は“認知症予備軍”状態で、放置すると5割は5年で認知症になるとのこと。こんな変化がサイン。

リスト

  • 歩くのが遅くなった
  • 外出するのが面倒
  • 外出時の服装に気をつかわなくなった
  • 同じことを何度も話すことが増えたと言われる
  • 小銭での計算が面倒 お札で払うようになった
  • 手の込んだ料理を作らなくなった
  • 味付けが変わったと言われる
  • 車をこすることが増えた

あとがき

NHKスペシャル シリーズ認知症革命より。
最大のサインは歩行が遅くなることで、その他の変化の例として第2項目以降の7項目が挙げられていましたので、まとめてリスト化。

ちなみに歩くのが遅くなるとは、青信号を渡りきれないくらいだそうです。歩行者信号というのは秒速100cmで歩ければ渡りきれるように設計されているそうですが、MCIの目安は秒速80cmとか。

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認知症

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