まえがき
『長文の非定型文を作成する際、(略)既存の文章構造フレームワークを利用することで、定番の物語のパワーを拝借してアウトラインを作成できます。』
リスト
- PREP法:結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)
- SDS法:要約(Summary)→詳細(Details)→要約(Summary)
- 三幕構成:設定(Setup)→対立(Confrontation)→解決(Resolution)
- 起承転結:導入(Introduction)→展開(Development)→反転(Twist)→結論(Conclusion)
- ヒーローズジャーニー:日常世界(Ordinary World)→冒険への誘い(Call to Adventure)→試練(Trials)→帰還(Return)
- マトリックス:現実(Reality)→疑念(Doubt)→目覚め(Awakening)→新たな選択(New Choice)
あとがき
まえがきを含めて、より。リストは本文中の図表からの引用です。
「マトリックス」の項のために収集しました。起承転結の亜種とも言えるし実際に使う機会はあまりないかもしれないけれど、「マトリックス型」は思い出せるようにしたい。
映画を思い出すと、現実→疑念→選択→目覚め のような気もします。でも全体の流れを俯瞰するとリスト通りの方が適切かな。
