執筆の順序(大野晋『日本語練習帳』)


まえがき

骨格の確かな文章を書くために。

リスト

あとがき

大野晋『日本語練習帳』より。4の作業は『作品を書き上げて、半月くらい箱に入れておいたあとでするといい。その頃になると自分の文章を客観的に見ることができるようになります』とのこと。

このリストは「文章の骨格」という章にあります。骨格をどう作るかというところは「どれを最初に、次に何をと見定め」で済まされていて、ちょっと肩すかしを食ったような印象を受けました。そこのところは他の本で補うとして、1(とにかく書き付ける)とか4(時間をおいて要約する)など、実践的な知恵として役立ちそうな感じです。

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