株式の価値を測る4要素


まえがき

『資産の価値は収入と成長と期間と確実性の掛け算である』『価値の要素はすべての産業において同じであるが、その水準はさまざまで、また組み合わせも異なる。』

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あとがき

まえがきを含めて、ジョエル・ティリングハスト 『ティリングハストの株式投資の原則 ——小さなことが大きな利益を生み出す』(パンローリング、2018年)より。リストは本文を編集して作成しました。わかりやすく網羅性のある枠組み。

投資家は心躍る話題であり定量化しやすい前二者に目を奪われて、企業のライフスパンと確実性が持つ重要性を無視しがち、との記述あり。

確実性がより高く、景気変動の乏しい業界で活動する収益性の高い企業が、より長く存続する傾向にある。安価な非耐久消費財を扱う業界を除けば、確実性と急成長とが相伴うことはめったにない。

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