人間の営みにまつわる体系的な予測不可能性の源


まえがき

『私は、人間の営みには〈体系的な予測不可能性〉 (systematic unpredictability) の四つの源があると論証したい。』

リスト

あとがき

まえがきを含めて、アラスデア・マッキンタイア『美徳なき時代【新装版】』 (みすず書房、2021年)より。リストの見出し部分は「訳注」からの引用、解説部分は第4項目を除いて独自に作成しました。長い論証を圧縮したので不十分ではありますが、見出しだけでは思い出せなさそうなので。

「(経営判断において)正解はない」といった表現をよく使います。しかしその不確実さの源をじっくり考えたことがなかったと、本書のこの部分を読んで痛感しました。

  • タイトル美徳なき時代【新装版】
  • 著者: アラスデア・マッキンタイア(著)、篠﨑榮(翻訳)
  • 出版社: みすず書房
  • 出版日: 2021-11-04

    タグ

    哲学 美徳 予測不可能性

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