美しい箇条書き
合理的な意思決定を行うのに必要な知識の一部しか知りえない状況下で、どのようにして問題にアプローチしていったらよいか。虫食いにしてみました。
『意思決定の技術』p177〜178より。
内容に少々重複がありますが、ビジネスでもその他の局面でも使える、いい指針だと思います。
『「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力（12の能力要素）から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました。』
「社会人基礎力」（METI/経済産業省）より引用。
リスト項目（12の能力要素）の最後にあるアルファベットはそれが属する3能力を指しています。
2005/11/29の「ワールド・ビジネス・サテライト」に出演していた、リクルート ワークス研究所の大久保所長のコメントを聞き書きしました。
これら3つの能力を基礎として、この上に専門性が乗っかるとのこと。
リクルートワークス研究所・大久保幸夫所長による「キャリアと能力」のリスト。1から順に育てていきます。
知識・技術・資格「以前」に仕事に必要な「基礎力」があって、それらを培うには旬（適齢期）がある。これがこの本の要点です。
年度末らしい記事を日経新聞で見つけました。
『攻めの業務引き継ぎ術』、日本経済新聞、2006/3/11、NIKKEI+1より。
どれも重要そうですね。特に最後の「フォローを忘れずに」あたり。
目標は追っても追われるな。
“Goal-free Living: How to Have the Life You Want Now!”より。
電通の四代目社長 吉田秀雄氏による。昭和26年の作。
『電通「鬼十則」―広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ』の目次から引用しました。
（上司から部下へ）建設的なフィードバックを行うためのガイドライン。
デビッド・シロタ『熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素』 （英治出版、2006年）より。
9項目では少々多いので整理を試みました。
“Crossing the Chasm”で知られるGeoffrey Moore氏の記事から。読んで「エッ？」と思った方は引用元（あとがきにリンクを置きました）を読んでみてください。
『物語の大まかなフォーマットや構成は、神話やおとぎ話どれをとっても基本的には同じである。』
『人を動かす50の物語』より。「冒険物語に共通するストーリー展開」と同じようなリストですが、こちらの方が汎用的。
