投稿者: koji

  • 4行に圧縮した「すごい考え方」

    まえがき

    『すごい考え方』を読んだ学びを4行にまとめてみました。

    リスト

    あとがき

    私にとっての要約なので、本の要約とはちょっと違うかも。

    • タイトルすごい考え方
    • 著者: ハワード・ゴールドマン(著)、松林 博文(翻訳)
    • 出版社: 中経出版
    • 出版日: 2005-12-01


      書評『すごい考え方

    • 悪い知らせ(解雇など)の伝え方

      まえがき

      従業員に恐怖心をできるだけ抱かせずにレイオフを行う。どうやってこの困難な業務を遂行するか。

      リスト

      あとがき

      『実行力不全』より。《逆境時に恐怖心を追放する方法》として紹介されていました。悪い知らせを伝える時の心得としても、あるいは悪い知らせを受けて乗り切るときにも、役に立ちそうです。

      この本からの他のリスト

    • マーケティング・ミックス(4P〜7P)

      まえがき

      マーケティング戦略を考えるときに便利なフレームワーク。

      リスト

      あとがき

      1〜4はよく使われる「マーケティングの4P」。People以降は主にサービスビジネス向けに拡張されたもの。セス・ゴーディンは『「紫の牛」を売れ!』で、これに「Purple」を加えた。

      • タイトル「紫の牛」を売れ!
      • 著者: セス・ゴーディン(著)、門田 美鈴(翻訳)
      • 出版社: ダイヤモンド社
      • 出版日: 2004-02-20

      この本からの他のリスト

    • 人の名前を覚えるコツ7ヵ条

      まえがき

      達人もここまで苦労・工夫しているのか、と感じ入ったのでメモ。

      リスト

      あとがき

      日本経済新聞 2006年6月10日 朝刊 「人の名前の覚え方」より。
      日本ブレインアップジム代表の椋木修三さんの話を基に作成したリストとのこと。
      もっとも重要なコツは、「工夫が必要と自覚する」というところでしょうか。

    • 喝采を浴びるスピーチのための11か条

      まえがき

      大勢の人の前で話すときに心がけたいこと。プレゼンの名手として知られる、Guy Kawasaki氏のblogから。

      リスト

      あとがき

      講演で喝采を浴びるための11箇条 – 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
      How to Get a Standing Ovation” – Let the Good Times Roll by Guy Kawasaki

    • 分かりやすい説明のための15のチェックポイント

      まえがき

      プレゼンテーションやスピーチの前に。

      リスト

      あとがき

      『「分かりやすい説明」の技術』目次より。薄い本なので、読まれた方はこのリストだけで中身を結構思い出せるのではないでしょうか。

      • 名刺デザイン5つの心得

        まえがき

        新しい名刺をデザインするときに。

        リスト

        あとがき

        詳しくは、「名刺デザイン5つの心得」を参照のこと。

      • 聞き手の納得を阻害する3つの疑念

        まえがき

        提案など、聞き手の納得を得たいときのチェックリストとして。

        リスト

        あとがき

        牧田幸裕、田中宏明 (2006) 「トレーニング:聞き手を納得させ、賛同を得る」 『シンク!』No.17 109-116 より。

        • 改善の原則「ECRS」

          まえがき

          何かを改善するときに思い出したい4つのやりかた。

          リスト

          あとがき

          原典を特定できませんが、生産管理の分野ではよく知られた枠組み。改善効果の高い順に並んでいるので、この順番に試すべき。

        • 家族用ゲームを選ぶ3つの基準

          まえがき

          子供と遊べるゲームを選ぶときのチェックポイントを考えてみました。

          リスト

          あとがき

          初出は「Catanで人生の厳しさを知る長男Aくん6歳の春」(発想七日!)