人間が活力を得る三つの「中枢」


まえがき

『エニアグラムは、「人間は、日常の生活を送ったり、仕事をする際にその活力を得る源泉として三つの中枢を備えている」と規定している。』

リスト

  • 本能中枢: 本能中枢は、本能と習性の次元で機能し、「腹中枢」とも呼ばれる。本能とは、先天的に備わったプログラムであり、習性は、本能と生後の体験で築いた行動プログラムといえる。
  • 感情中枢: 感情中枢とは、感情の次元で機能し、「心中枢」とも呼ばれる。感情は、主に他者と関連して変化するものなので、この中枢は他者との関係に深く関わっている。
  • 思考中枢: 思考中枢は、思考や内省の次元で機能し、「頭中枢」とも呼ばれる。思考するときは、現実から遠ざかるので、思考中枢は、現実や他者から遠ざかるプロセスを必要とする。

あとがき

まえがきを含めて、鈴木 秀子『9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)』 (PHP研究所、2004年)より。リストはほぼ原文からのママ引用です。

思考と感情と◯◯の三幅対はよく見かけます。多いのは行動ですが、こちらは本能となっています。

Wikipedia [1] では、このリストに相当する用語は ‘the three “centers of intelligence”‘ でした。本能、感情、思考による知性。こちらのほうが「活力の中枢」よりイメージしやすいです。

参考文献

[1] Three triads of type patterns – “Enneagram of Personality – Wikipedia

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