適応行動の3能力


まえがき

『適応行動 (Adaptive Behavior) は(略)概念的、社会的、実際的なスキルの集合体であり、人々が日常生活で身につけ実行するものである。』

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あとがき

まえがきを含めて、参考文献[1]より。リストは本文を少しだけ編集して引用しています。

宮口 幸治『境界知能 存在の気づかれない人たち』 (扶桑社、2025年)に、次の一文があって興味を惹かれました:

AAIDDマニュアル(第 12 版)では知的障害の診断として、知的機能と、適応行動(概念的、社会的、実用的)の双方に明らかな制約があることを記しています。

太字は引用者による

「知っているか・考えられるか(知能)」だけではなく「実際にできているか(適応行動)」も測るというアイディアも、その適応行動の概念的、社会的、実用的という枠組みも、面白く思いました。そこでもう少し詳しく知りたいと思って検索して見つけたのが参考文献[1]でした。

この枠組みは知的障害の診断基準として定義されたようですが、自身の行動を振り返るのにも使えそう。

『境界知能 存在の気づかれない人たち』の書影

タイトル境界知能 存在の気づかれない人たち

著者: 宮口 幸治

出版社: 扶桑社

出版日: 2025年11月04日頃

参考文献

[1] 内山 登紀夫 「現在の知的障害に関する国際的な診断基準と、最近の知的障害概念の検討 」。所収 『療育手帳に係る統一的な判定基準の検討ならびに児童相談所等における適切な判定業務を推進させるための研究』, 厚生労働科学研究成果データベース, 令和2(2020)年度

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