実行機能の3要素


まえがき

『実行機能とは(略)おおよそ、課題を遂行するための情報処理を統制する機能といえます。ここでいう課題には机上の課題から実生活における適応スキルまで含まれます。(略)機能的な要素としては、研究者の間で見解の異なる部分もありますが、主に(略)3つが挙げられることが多いようです。』

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あとがき

まえがきを含めて、宮口 幸治『境界知能 存在の気づかれない人たち』 (扶桑社、2025年)より。リストは本文を分解・微修正して作成しました。調べてみると Miyake Model[1] というのが知られているようです。

実行機能の要素と聞くと集中とか活性化みたいな要素がまず入るのかと思いきや「抑制」なんですね。ある対象に注意を向けるとは、それ以外の対象を注意の対象から外すこと。とても納得のいく整理でした。

『境界知能 存在の気づかれない人たち』の書影

タイトル境界知能 存在の気づかれない人たち

著者: 宮口 幸治

出版社: 扶桑社

出版日: 2025年11月04日頃

参考文献

[1] Miyake, A., Friedman, N. P., Emerson, M. J., Witzki, A. H., & Howerter, A. (2000)
“The Unity and Diversity of Executive Functions and Their Contributions to Complex ‘Frontal Lobe’ Tasks: A Latent Variable Analysis”
Cognitive Psychology, 41(1), 49–100.

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