コミュニケーション的理性に必要な原則(ハーバーマス)


まえがき

『相手を説得しようという理性のことを、人を目的達成の手段にしてしまうような「道具的理性」だとして、これに対する相手を尊重し、共感することを目指す理性を「コミュニケーション的理性」と呼びました。』

リスト

  • 客観的世界における真理性
  • 社会的世界における規範適合性
  • 主観的世界における誠実性

あとがき

まえがきを含めて、哲学研究会編『図解 哲学 人物&用語事典』 (日本文芸社、2015年)より。まえがきは誤字を直したうえで引用しています。リストは本文から引用しています。

納得性の高いリストなので一次資料を探したいのですが引用元が不明。検索すると、道具的理性とコミュニケーション的理性はそれぞれ目的合理性、コミュニケーション的合理性と訳している文献もあります。「道具的」理性のほうが意味がわかりやすい言葉のように感じられます。。

ハーバーマスは熟議デモクラシー(熟議民主主義)の確立を提唱したと書かれています。