無くしたものを探し出す12のステップ


まえがき

無くしたものを探すには、しかるべき手順がある。そう、科学的で厳密な手順が。
ドラマチックな(?)展開が面白いので、デフォルトの表示モードををスライドショーにしてみました。

リスト

  1. 【いきなり探し出さない】。どこを探したらよいか考える。
  2. それは【消滅したわけではない】。見えていないだけなのだ ― そう考えるだけで、見つけやすくなる。
  3. 【3C】のマインドを忘れずに。すなわち、くつろいで(Comfort)、静かに(Calmness)、必ず見つかるという自信を持って(Confidence)。それから探し始めよう。
  4. それが【あるべき場所】に、実はちゃーんとあるのでは?
  5. それを【最後に使った場所】には?
  6. そこに見えているのに、【目に入らないだけ】では?
  7. 何かの下に【隠れている】のでは?
  8. よーく【記憶を遡って】みよう。
  9. 四角い床を丸く掃いてはいけない。【しらみつぶし】に!
  10. 何かのはずみで動いてしまったのでは?【怪しい場所から半径45センチ】を探せ!
  11. 【探偵モード】で、自分の足跡をたどってみよう!
  12. これだけやっても見つからない?もしかして、【自分のせいではない】可能性はないだろうか?誰かがうっかり持っていったとか?
  13. (おまけ)どうしても見つからない……?ま、しょうがない。【なるようになるさ】!

あとがき

The Twelve Principlesより。多少意訳あり。
最初は12ステップ なくしたものを探し出すステップ(ヌーベルブログ)で見かけました。文章形式だったので、いつかコンパクトなリスト形式にまとめようと思っていて、ようやくできました。
本にまでなっています。

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