美しい箇条書き
企業が取り得るグローバル戦略の3タイプとは。
SEC(米国証券取引委員会)が作成した「文章術」のハンドブックから、『英語ノン・ネイティブにとっても有益な7つの指摘』。
『我が国がこれからのグローバル化した世界の経済・社会の中にあって育成・活用していくべき「グローバル人材」の概念を整理すると、概ね、以下のような要素が含まれるものと考えられる。』
『経営イノベーションを起こした経営者は、いずれもこれらの条件を備えている。』
『以下に、グローバル競争に勝つ条件を提示する。』
『本社の機能は「見極める力」「連ねる力」「束ねる力」の三つに分かれますが、これをもう少し詳しくみると、更にふたつずつに分かれます。』
フラット化した世界では、誰もが「自分の仕事がアウトソーシング、デジタル化、オートメーション化されることがない人」(p12)を目指すべき、とのこと。