まえがき
「私たちは時計の奴隷ではない。主なのだ。」
リスト
- 時間の主導権を握る 〜 自分で生活のリズムを決める
- 自分の体内時計を知る 〜 朝型か夜型かは生まれつき
- 余暇をつくり出す 〜 余暇は用事がないことではなく、積極的に作り出すもの
- 感覚をとぎすます 〜 注意を現在に向ければ、時間は長くなる
- 集中する訓練 〜 脳はマルチタスクができない
- 本当の優先順位は? 〜 本当にしたいかどうかを選択の基準にする
あとがき
まえがきを含めて『もっと時間があったなら!―時間をとり戻す6つの方法』より。「〜」以降は解説文の要約を追加しました。このリストだけ見ると凡庸な本のように見えますが、読みやすく濃い、いい本でしたよ。集中力の重要性を再確認。
- タイトル: もっと時間があったなら!―時間をとり戻す6つの方法
- 著者: シュテファン クライン(著)、Klein,Stefan(原著)、卿子, 平野(翻訳)
- 出版社: 岩波書店
- 出版日: 2009-01-28