投稿者: koji

  • ディズニーの従業員が守っているもてなしの哲学(SCSE)

    まえがき

    ディズニーのキャスト(従業員)が、ゲスト(客)に最高のエクスペリエンス(体験)を提供するために意識していることとは。

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    あとがき

    エクスペリエンスのための四つの鍵「SCSE」:東京ディズニーリゾート より。

    ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 を観ていたら、この言葉が出てきました。ディズニーランドではキャストが地面のゴミをしゃがんで拾うことはない(※)そうです。これは、ゲストがしゃがんだキャストに気づかずにぶつかってしまわないの配慮、つまりSAFETYから来ているとのこと。

    ※こぼれたアイスに紙をかぶせて足で拭く様子を映していました。

  • 不幸せになる7つの悪習慣

    まえがき

    『7つの習慣を理解する一番いい方法は、そうではないものを知ることです。そこで、7つの習慣とは反対の習慣を挙げてみます』

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    あとがき

    まえがきを含めて『7つの習慣 ティーンズ』より。「7つの習慣」を、ひとつひとつ反対に言い換えたものです。これはこれで分かりやすいですね。

    • タイトル7つの習慣 ティーンズ
    • 著者: ショーン コヴィー(著)、フランクリンコヴィージャパン(編集)、Covey,Sean(原著)
    • 出版社: キングベアー出版
    • 出版日: 2002-05-01

    この本からの他のリスト

    参考文献

    発想七日! > 不幸せになる7つの悪習慣 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

  • 自然観察の心構え(やさしいきもち)

    まえがき

    『日本野鳥の会では自然観察の心がまえとして、野鳥や自然に迷惑をかけないフィールドマナーを提唱しています』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含め『新・山野の鳥』より。検索してみると、「き」が「き…気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑」となっているページもありました。

    「着るものにも一工夫」というのは、要するに「目立つ色の服は避けよう」ということ。

    • 人生の満足度を高める8つのコツ

      まえがき

      「幸せ」を研究している学者さんもいるのです。その成果(Eight Steps Toward a More Satisfying Life)のおすそわけ。

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      あとがき

      初出はTIME誌らしいのですが確認できませんでした。わたしが引用したのは”The Relationship of Workplace Humor and Friendship to Professional Burnout“(Wordファイル)という講演資料です。解説部分を取り込んだうえで多少意訳しています。

      この8ステップを作ったのは、カリフォルニア大学リバーサイド校のSonja Lyubomirsky氏。本も書いている模様!
      (2006-12-14)

      (出てました↓)

      • メンタル活動度チェックリスト

        まえがき

        『もし、5個以上あてはまるような方、まさにこの本の読者ターゲットです。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含め『打たれ強さの法則-心のスイッチを入れる実践トレーニング』より。本の冒頭にこのチェックリストがありました。

        あてはまったのは3つくらいでしたので読者ターゲットからは外れていることが分かりましたが、勢いで読んでしまいました。かなり読みやすい本でしたよ。

        • 読書力

          まえがき

          『読むという精神活動に含まれていて、映像メディアでは置きかえのきかないことは何かというと、』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて『読む力は生きる力』p140 より。コロン(:)より右側は本文中の言葉を拾って付け足したものです。三つ目の項目はコロンの左と右がほとんど同じになってしまいました。が、そのままにしておきます。

          この本は子ども(赤ちゃんを含む)と本との関わりについて論じています。無条件にヨシとされている読書がなぜ良いのか。結論は「良い」なのですが、そこに至る筋道をしっかり考えています。引用した部分は、著者が読書力の定義を試みているくだりです。

          • 気晴らしの5つの技術

            まえがき

            『悩みごとから「上手に距離を取る」ことは、心理学的には回避的ストレス対処行動と呼んでいます。悩みをうまく回避することもストレス対処行動なのです。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含め、『ストレスマネジメント入門』p151より。語尾を揃えるために一部編集しています。またダッシュ以降のミニ解説は引用者が加えたものです。

            要約すれば、まえがきに引いた「上手に距離を取る」ということですね。ちょっとメモしておきたく思いました。

            ただし、いつも気晴らしだけでは『問題を乗り越える基礎体力が身につかないのも事実』とのこと。

            • 会議で「できる自分」を演出する7つの発言

              まえがき

              自己アピールもほどほどに。

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              あとがき

              The Seven things to say in a meeting to make yourself look good and someone else look bad.” – Happiness Project より。けっこう意訳したかも。

              大きな組織に属していれば、多少はこういう駆け引きも必要でしょう。なお、引用元にも似た記述がありますが、こういった発言が常にイヤミに取られるということではありません。言い方に依存する部分が大きいと思います。

            • 時間を有効に活用する「時間畑の法則」の5ステップ

              まえがき

              『この本の役割は「仕事を効率良くこなす」ことによって、あなたに「効果が出るまで続けられる自分」になっていただくことです』という本の目次から。

              リスト

              あとがき

              まえがきを含め、『LIVE HACKS! 今を大切にして成果を5倍にする「時間畑」の法則』より。このリストは本書の章立てでもあります(本文の最後には微妙に異なるバージョンがあります)。

              時間を、ただ消費する資源ではなく、そこから収穫を得るための「畑」と見立てたところがいいですね。

              • 活発な討論を妨げる、リーダーの5つの過ち

                まえがき

                『活発な討論が行われるプロセスを作ろうとする際に、リーダーは間違いなくいくつかの落とし穴にぶつかる。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含め、『決断の本質 プロセス志向の意思決定マネジメント』より引用しました。ただし、2つめの項目の「(リーダーとメンバーが1:Nで向き合う形で)」という部分はわたしが追加しました。

                討論を促すつもりが、いつの間にか「反対する人を飼いならして」いたり、自分が詳しいがゆえに「ハブ・アンド・スポーク型」になっていたり。どれも、とても共感できる項目です。本では、p154から6ページにわたり、これらの落とし穴について事例とともに解説してくれています。

                この本からの他のリスト