投稿者: koji

  • 事業の意味(起業家向け)

    まえがき

    Guy Kawasaki氏のスピーチより。
    自分が立ち上げようとしている事業には、下記の3つの意味のうちどれかがあるか。

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    あとがき

    意味のあることをしよう – 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]より引用。

    この3つの言葉は、”Make meaning in your company“というビデオの中で出てきます。

  • 人を説得する12原則(デール・カーネギー)

    まえがき

    一行要約「説得したい内容を相手に言わせよ」

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    あとがき

    下の英語版を訳しました。その際、「デール・カーネギー 人の心を開き、人を動かす方法|世界のビジネスプロフェッショナル 思想家編|ダイヤモンド・オンライン」に掲載されていた
    『人を動かす 新装版』からの引用文を参考にしました。

    数年前に読んだときは、ちょっと卑屈な印象を受けました。「1.議論をさける」とか「2.相手の意見に耳を傾け、誤りを指摘しない」とかってどうなのよと思いましたが、今回原文と突き合わせてみて、霧が晴れました。そこでしかるべく(自分にとって分かりやすく)訳し直しました。

    1. The only way to get the best of an argument is to avoid it.
    2. Show respect for the other person’s opinions. Never say, “You’re wrong.”
    3. If you are wrong, admit it quickly and emphatically.
    4. Begin in a friendly way.
    5. Get the other person saying “yes, yes” immediately.
    6. Let the other person do a great deal of the talking.
    7. Let the other person feel that the idea is his or hers.
    8. Try honestly to see things from the other person’s point of view.
    9. Be sympathetic with the other person’s ideas and desires.
    10. Appeal to the nobler motives.
    11. Dramatize your ideas.
    12. Throw down a challenge.

    How to Win People to Your Way of Thinking

    • タイトル人を動かす 新装版
    • 著者: カーネギー, デール(著)、Carnegie, Dale(著)、博, 山口(著)
    • 出版社: 創元社
    • 出版日: 1999-10-31

    この本からの他のリスト

  • クレーム対応の基本姿勢

    まえがき

    『百貨店での対応のエッセンスを書いていますが、もちろんどの世界でも、十分応用できると思います。』

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    あとがき

    まえがきを含め、『となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術』より。本では、各項目について1ページ程度の解説が添えられています。クレームを受けると、内容がどうあれ、慌ててしまいます。そんなときにこのリストだけでも見直しておくと、落ち着いて対応できそうです。

    • すべらない映画のシナリオ8つのポイント

      まえがき

      「ハリウッド流の作品作りにおける、失敗しない8つのポイント」とは。

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      あとがき

      けんじろう と コラボろう! > ハリウッド的「すべらない映画」8つのポイント(シナリオ編) : ITmedia オルタナティブ・ブログ より。まえがきも左のエントリからの引用です。

      「直後に起こることの予兆と将来への糸口を示す」にハッとしました。脚本家は、観客を驚かせなければいけない。しかし不意打ちはNG。なるほどなるほど。

    • 成果を阻害する6つの「専門家根性」

      まえがき

      『自分が専門家を気取って失敗した思い出から、また過去のプロジェクトで垣間見た社内専門家の振る舞いから、成果を阻害する専門家マインドを挙げてみます。』

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      あとがき

      まえがきを含め、「なぜ、専門性だけでは十分でないのか」(自分戦略を考えるヒント) − @IT自分戦略研究所 より。

    • 「依存者」から「主体者」にステージアップするための10の「あり方」

      まえがき

      『「問題は自分以外のところにある」と考える「依存者」から自分を知り、周囲を動かす「主体者」へ』

      リスト

      あとがき

      『「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』より。表紙カバー折り返しからの引用です。前書きはオビからの引用。

      このリストだけでは、やや分かりづらいかもしれません。本自体はとても分かりやすくて共感の持てる内容でしたよ。

      この本からの他のリスト

    • 話が合わない人にありがちな価値観のズレ

      まえがき

      そうそう!とうなずけること請け合いのリスト。

      リスト

      あとがき

      『「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』より。一読して「あるある!」と苦笑してしまいました。自分の中でも、このリストのような2つの人格が戦っている気がします。

      直観型 vs. 熟考型 の一部と考えていいかもしれませんが、
      「先に決断を下して実行に専念したい人」と
      「最後の最後まで最善のオプションを探る人」との対立もありますね。

      この本からの他のリスト

    • 目標の良し悪しをチェックする「PACE」

      まえがき

      『下記のPACEの4点で確認すれば、自分が立てた目標が良い目標かどうかが分かる。早速、目標を書き出してチェックしよう。』

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      あとがき

      まえがきを含め、門田由貴子さん「今年こそ達成したい! 失敗しない目標設定のススメ」 – ワークスタイル – nikkei BPnet より。

      PositiveやEnthusiasticという評価軸は「SMART」にないので、主観的な評価にはこれを使うのもいいですね。”Active”は”Actionable”のほうがよさそうな気がします。

    • キャリアのVSOP

      まえがき

      『その経営者がいうには、各年代によって、大切なもの(必要とされること)を、V・S・O・Pという頭文字で表すというのです。』

      リスト

      あとがき

      まえがきも含めて、「年齢とともに変わる求められる能力」 − @IT自分戦略研究所 より。

      反射的に「とってつけたような……」と思いますが、考えてみるとなかなかよくできています。

    • 糸山流ケンカ哲学十訓

      まえがき

      「元祖永田町の暴れん坊、現・資産5390億円の著名実業家」(Amazon.co.jp、引用元はあとがきにて)の糸山 英太郎氏の著作より。

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      あとがき

      『ケンカ哲学』という本の目次から引用しました。ご本人のHPに詳しい目次があります。

      ただのケンカ十訓でないことは、最初の「コミュニケーション」でなんとなく分かりますね。未読ですが、Amazonのレビューを眺めているうちにぜひ読んでみたくなりました。

      • タイトルケンカ哲学
      • 著者: 糸山 英太郎(著)
      • 出版社: 河出書房新社
      • 出版日: 2004-10-15

        #このリストは、松田 正典さんから教えてもらいました。ありがとうございます。