ロングテール理論を2ヵ条に要約すると

まえがき

「この理論が本当に伝えていることは何なのか振り返ってみよう。簡潔に言うとこの二つの組み合わせだ」

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  1. もし生産と流通のコストを大幅に下げられれば、ずっと多くの種類の商品を提供できる。
  2. 商品の種類が増えて、しかも個人の好みに合わせて商品を簡単に整理できるツールがあれば、人々は旧来の大ヒット文化におけるように互いの共通点に甘んじるより、だんだん互いの差異を楽しむようになる。

あとがき

まえがきを含めて『ロングテール(アップデート版)―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』より。補遺からの引用です。

「人々は(略)互いの共通点に甘んじるより、だんだん互いの差異を楽しむようになる。」なるほど。どこまで深い意味合いが込められているのか分かりませんが、「興味の対象が同じで、かつ小さいところで嗜好が異なる」ような関係は楽しいですよね。本好きが集まって互いのひいき作家をけなし合ったり(笑)。

(書影)
  • タイトル:ロングテール
  • 著者:Anderson,Chris/著 篠森ゆりこ/翻訳 アンダーソンクリス/著
  • 出版社:早川書房
  • 出版日:2009-07

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