広告からステレオタイプを除くためのガイドライン (3P)


まえがき

『ジェンダー平等に貢献する広告を表彰する「日経ウーマンエンパワーメント広告賞」(略)では、広告からステレオタイプを取り除くため、「3つのP」という審査項目を設けている。』

リスト

  • Presence: 多様な人々が含まれているか
  • Perspective: 男性と女性の視点を平等に取り上げているか
  • Personality: 人格や主体性がある存在として描かれているか

あとがき

まえがきを含めて、国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長(ハフポスト NEWS)より。

3Pの原典である ”3Ps Unstereotype Marketing Communications Framework” を読むと、この広告賞より広い視点で作られているようですので、私訳(意訳)を添えておきます。

  • Presence: どんな状況で誰が登場しているか?
  • Perspective: 誰の視点から描かれているか?
  • Personality: 登場人物はどのような人格の持ち主か?

この問いに答えたうえで、その答えに対して「そこにステレオタイプが潜んでいるとすると、どこに何があるか?」とさらに問うように考えていけばいいのかな。