子育てに関する10のアドバイス

まえがき

『わたしは、ひとりの母親として、またジャーナリストとして、おおぜいの専門家にインタビューをし、子育てにかんするアドバイスを人一倍たくさん受けてきました。そうしたアドバイスのなかから、もっともすばらしいと思ったものを以下にまとめておきます。』

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  1. いったん何かをすると子どもに言ったら、必ずそれを守りましょう。
  2. 敬意と思いやりで人に接する子どもになってほしいなら、まず家庭からはじめましょう。
  3. あなたが子どもに怒りを爆発させれば、怒りを爆発させる方法を教えることになります。
  4. もし子どもが、あなたのしてほしくないことをしたら、子どもの前で感情的に反応したり、だれかにその話をしたりしてはいけません。
  5. 子どもは「まっさらな白紙」ではありません。もしあなたが、子どもは子どもなりのパーソナリティをもってこの世に登場したという事実を認めればいろいろな面で親も子も楽になるでしょう。
  6. 子どもには挑戦をさせましょう。子どもを危険や挫折から守ることと、子どもの自由を妨げることとは、紙一重です。
  7. 完壁な親はいません。子どもとの関係で何かまちがいを犯したときには、それを認めて謝りましょう。子どもは喜んで許してくれるはずです。
  8. 大人としての忙しい毎日に埋没するあまりに、子どもに戻るせっかくのチャンスを逃さないでください。
  9. 小休止の時間をとりましょう。自分のために時間をとることは、子どものためにそういう時間をとることと同じくらい大切なことです。
  10. 眠っている子どもを見つめましょう。暴君さながらの子どもと一日を過ごしたあとでも、眠っている姿を見ると、彼らがいかに無防備で、小さくて、このうえなく美しく、しかも人の助けを必要としているかを思わずにはいられないでしょう。

あとがき

まえがきを含めて『うちの子、どうして同じ服ばかりきたがるの?-ママたちの50の疑問に答えます』より。「おわりに わたしが受けた最高のアドバイス」という著者あとがきが丸ごとリストになっています。本文はもっと長いのですが、抜粋のうえ引用しました。ですので、なぜそうすべきかという根拠の部分を削った文章については分かりづらくなっているかもしれません。

内容は分かりやすく、トーンはサポ-ティブで、いい本でした。10年前に読みたかった。

(書影)

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