脱社畜のための8カ条


まえがき

『一度社畜にされてしまったら最後、意識的に「脱社畜」を心がけていかないかぎり、なかなか社畜的な考え方から目覚めることはできなくなります。(略)そんな「脱社畜」のために、ぜひとも身につけておきたい考え方について説明します。』

リスト

  1. 「やりがい」にとらわれるな
  2. つらくなったらいつでも逃げていい
  3. 「従業員目線」を持ち続けよう
  4. 会社の人間関係を絶対視するな
  5. 会社はあくまで「取引先」と考えよ
  6. 自分の労働市場価値を客観的に把握しよう
  7. 負債は極力背負わない
  8. 自分の価値観を大切にしよう

あとがき

まえがきを含めて、日野 瑛太郎『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』より。まえがきは本文からの引用です。

リストは目次第4章「脱社畜のための8カ条」からの引用です。4章立ての第4章は解決編という位置づけ。しかし、タイトルや社畜問題を面白おかしく指摘している前半の運びと比べるとややおとなしい印象でした。

『あ、「価値感」とかいらないんで、とりあえず笑わせてください。』

と、ちょっと思ったり。

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