落語に学ぶ、聴きやすい話をするためのポイント


まえがき

『私が入門して早々に師匠から教わったのは、「リズム、間、調子」を大事にしろということでした。』

リスト

  • 【リズム】 落ち着いて話を聴けるよう、心地よいリズムをつくる。
  • 【間】 聴き手が情景を想像する時間を取る。同じ話を繰り返すのも間のうち。次に笑いが来るというサインを送る。
  • 【調子】 音楽でいうとメロディー。音の高低や強弱、抑揚。

あとがき

立川 志の春『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント』(講談社、2014年)より。解説部分は本文からの要約・引用です。

うーん、何かもうちょっと落語「ならでは」の深遠なポイントがあるような気もしますが。プレゼンも落語も原則は一緒ということなのか。

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