まえがき
主張を根拠づけようとする試みは、次の3つのどれかに陥らざるを得ない。
リスト
- 循環論法:主張の根拠(の根拠……)が主張になる
- 無限後退:根拠の根拠を無限に求める
- 公理的議論:(証明なしに)受け入れられている公理を根拠とする
あとがき
“Münchhausen trilemma” (Wikipedia) および「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」(Wikipedia日本語版)から作成しました。
かなり抄訳。訳しがいのある英文は “Albert’s formulation” (Wikipedia) にあります。