まえがき
『目標は4つのメカニズムによってパフォーマンスに影響を与えます。』
リスト
- 【方向づけ】 ゴールは行動に指向性をもたらす。ゴールはそれに関連する活動に注意と努力を払わせる。
- 【励まし】 ゴールは人を元気づける。高いゴールはより大きな努力を引き出す。
- 【持続】 ゴールは努力を持続させる。時間が使えるのであれば、困難なゴールは努力を延長させる。
- 【活性化】 ゴールは状況に対処するのに役立つ知識と戦略を活性化させる。
あとがき
まえがきを含めて、主に参考文献(1)を編集・翻訳しました。リストの第4項目のみ(2)からの編集・翻訳です。
どれも割と意訳です。
(1) Locke, Edwin A., and Gary P. Latham. “Building a practically useful theory of goal setting and task motivation: A 35-year odyssey.” American psychologist 57.9 (2002): 705.
(2) “Goal setting” – Wikipedia