まえがき
『フィードバックの3つの要素といわれて、当たり前だと感じるかもしれない。だが、実社会では、フィードバックが頻繁に行われているとは言いがたい。』
リスト
- タイムリー
- 具体的
- すぐに対応可能
- 才能や能力でなく努力に注目している
あとがき
まえがきを含めて、オウェイン・サービス、 ローリー・ギャラガー『根性論や意志力に頼らない 行動科学が教える目標達成のルール』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年)より。リストは本文中の言葉を拾って作成しました。
本書の第6章「フィードバック」第2節は大きく2つに分かれています。前半で「タイムリー・具体的・すぐに対応可能」なフィードバックの効果が高いことが語られます。そして後半でキャロル・ドゥエックらのグロース・マインドセットの研究(才能や能力でなく努力や粘り強さをほめることで目標達成の可能性が高まる)が紹介されています。
まえがきは前半から引用したので「フィードバックの3つの要素」となっていますが、当たり前に思えることができていないという点は4要素めを含めて意識したいところなので、まえがきに引用しました。
なお本書で参考文献として挙げられていた教育基金財団EEFのページが充実していました[1]。
タイトル: 根性論や意志力に頼らない 行動科学が教える目標達成のルール
著者: オウェイン・サービス、 ローリー・ギャラガー
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版日: 2024-09-20
参考文献
[1] “Evidence and resources > Teaching and Learning Toolkit > Feedback” (Education Endowment Foundation)
