組織的公正の3側面


まえがき

『組織的公正とは、会社において「公正だ」と思う従業員の感覚を指します。(略)これまでの研究によって、一口に組織的公正と言っても、3つの側面があることがわかっています。』

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あとがき

まえがきを含めて、伊達 洋駆『人と組織の行動科学』 (すばる舎、2022年)より。

結果(分配)とプロセス(手続き)の公正は直感的に思いつきやすいですが、コミュニケーション(相互作用)の公正とは意外でした。

コミュニケーションはプロセスに含まれそうな気もします。例えば、適切な情報を開示してもらえている感覚が持てなければ、プロセスに公正さを感じることは難しいのでは。

解説によれば、相互作用的公正は前2社よりもやや弱いとのこと。さらに『早急に手続きを変えることが難しい場合は、相互作用的公正を高めましょう』とあります。なるほど、「プロセスは公正と思えないが、上司はよくコミュニケーションを取ってくれた」と感じられれば、多少挽回できますね。

『人と組織の行動科学』の書影

タイトル人と組織の行動科学

著者: 伊達 洋駆

出版社: すばる舎

出版日: 2022-02-26

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