社会のトリレンマ(ピンカー)

まえがき

社会は同時に「公正」「自由」「平等」であることはできない。

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  • 社会が「公正」(fair)なら、より勤勉に働く人はより多くの富を蓄積する。
  • 社会が「自由」(free)なら、親は自分の子供たちに遺産の大部分を継がせる。
  • しかし、人々が異なる財産で人生を始めるので、社会は「平等」(equal)ではなくなる。

あとがき

The Pinker social trilemma” (Wikipedia) より。この記事によると『心の仕組み』『人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か』で言及されているとのこと。

こういう fair を公正とするか公平とするか、いつも悩ましいところ。今回は平等との意味合いの違いを際立たせるために公正を選びました。

(書影)
  • タイトル:心の仕組み 上
  • 著者:スティーブン・ピンカー/著 椋田直子/翻訳
  • 出版社:筑摩書房
  • 出版日:20130508


(書影)

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