人間活動の3つの展開パターン(累進・反転・平衡)

まえがき

『人間活動の展開には三種類ある。』

リスト

  • 【累進】 「風が吹けば桶屋が儲かる」というように、次のステージに移る
  • 【反転】 一方向に突き進むのではなく、どこかで底打ちをする
  • 【平衡】 ハイテクがあればハイタッチがあるように、二つの現象が対になって補完しあい平衡を保つ

あとがき

まえがきを含めて、東大EMP(エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)、横山 禎徳『デザインする思考力』より。リストは本文からの編集です。

「人間活動」を「社会現象」と置き換えるとわかりやすいかもしれません。この三つ組は横山氏の持論らしく、検索すると氏の著作や対談がヒットします。

社会の潮流を考えるとき、視野が偏らないよう「弁証法の基本法則(マルクス)」あたりと併せて覚えておきたいリスト。ただ、微妙に重なっているような気もします。【累進】が「次のステージに移る」ことならば、それはある平衡からある平衡へと遷移したとも言えるし、【反転】も揺れ&揺り戻しと考えると平衡の枠組みの中に入れてもいいような。

(書影)

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