弁証法の基本法則(マルクス)

まえがき

『マルクス主義は、「弁証法」、つまり本来的には「客観的な弁証法」として次のような法則をあげている。』

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  • 【質と量】量的変化が質的変化をもたらすこと。また、質的変化は量的変化を促進すること。
  • 【対立物の相互滲透】世界においてはたがいに対立し、たがいに闘いながらも、たがいに影響しあい、依存しあい、立場をとりかえあうところの、諸傾向、諸側面があること。
  • 【否定の否定】事物の発展は、最初の状態が否定され他の状態にかわるとともに、その状態がさらに否定されて、以前の状態にかえるという外形をとっておこなわれること。

あとがき

まえがきを含めて『世界十五大哲学』より。『マルクスとエンゲルスは、この(引用者注:ヘーゲルの)「弁証法」を唯物論的な自然観にとりいれた。』とあります。

(書影)
  • タイトル:世界十五大哲学
  • 著者:大井正寺沢恒信
  • 出版社:PHP研究所
  • 出版日:2014-03-21

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