まえがき
「この構成は科学的方法と相性がよく、学術論文においてよく使われる。」
リスト
- Introduction(導入)
- Methods(研究方法)
- Results(実験結果)
- Discussion(考察)
あとがき
まえがきを含め、IMRAD – Wikipediaより。
「あれ、Aがないぞ」と思うかもしれません。「IMRADの名前は、Introduction, Methods, Results And Discussionの略」なので、Aは構成要素ではなかったのでした。
引用元にあるように、学術論文であればIに入る前にTitle(タイトル)とAbstract(要約)がありますし、Dの次にConclusion(結論)を置くのが普通です。
研究室で学んでいた頃、まさにこの順番で書いていました。名前が付いていたとは知らなかった。偶然見つけて、嬉しくなってアップしています。