まえがき
「このモデルは、多くの問題解決に関する最新の考え方や研究成果を体系的にわかりやすくまとめたものです」
リスト
- I(Identifying problems):問題の存在を認識する
- D(Defining problems):問題を定義する
- E(Exploring alternative approaches):いろいろな方法を探す
- A(Acting on a plan):計画を実行する
- L(Looking at the effects):結果を検討する
あとがき
まえがきを含めて『頭の使い方がわかる本―問題点をどう発見し、どう解決するか 問題解決のノウハウ』より。リスト項目の日本語訳は、第二章の見出しから引きました。
- タイトル: 頭の使い方がわかる本―問題点をどう発見し、どう解決するか 問題解決のノウハウ (HBJ BUSINESS EXPRESS)
- 著者: ブランスフォード,J.D.(著)、スタイン,B.S.(著)、勝久, 古田(翻訳)、久美子, 古田(翻訳)
- 出版社: HBJ出版局
- 出版日: 1990-05-01
参考文献
NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 – 大人の学びを科学する: 問題解決とリーダーシップ!?
IDEALモデル − @IT情報マネジメント用語事典(このエントリで紹介しているIDEALとは別のモデルです)