まえがき
『自己効力感 (じここうりょくかん)(self-efficacy) とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるかという可能性の認知。』
リスト
- 経験(行動の達成) … 自分自身が何かを達成したり、成功したりした経験
- モデリング(代理経験) … 他人が何かを達成したり成功したりすることを観察し、自分にもできそうだと思うこと
- 社会的説得 … 他者からの説得や励まし
- 生理的因子 … 酒・薬物・情動がもたらす生理的変動
あとがき
まえがきは「自己効力感」(ウィキペディア日本語版)より。リスト項目は “Self-efficacy” (Wikipedia)、参考文献(1)、および小泉 修平『ビジネス心理学入門』を参照・引用しました。
- タイトル: ビジネス心理学入門
- 著者: 小泉 修平(著)
- 出版社: 三恵社
- 出版日: 2012-06-15
参考文献
(1) Bandura, Albert. “Self-efficacy: toward a unifying theory of behavioral change.” Psychological review 84.2 (1977): 191.