投稿者: koji

  • 苦境に負けないためのコツ

    まえがき

    『いったん「負け組」のレッテルをはられると本人や周囲も落胆し、前向きの発想がしにくくなる。そんな逆風に立ち向かうには?』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含め、『「負け組」レッテル吹き飛ばすには』 日本経済新聞 2008/07/11 夕刊 より。「専門家らの取材をもとに構成」とのことでした。

    世間からは勝ち組と目されている世界の中も、意外に細分化されていたりしますよね。いわゆる勝ち組の中でも、負け組意識を感じている人は意外に多いような気がします。

    内容とは関係ないのですが、リストを引用してみて、ほとんど同じ文字数で揃えられていることに気が付きました。さすが新聞記者(?)

  • 自分の文章に自信を持つために必要な3つのこと

    まえがき

    『自信のある文章は説得力がある。伝える力をもっている。そして、人を変える感化力もある。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含め、『頭がいい人の1日10分文章術―ゲーム感覚で楽しく身につく』より。p206のコラム「自信のある文章は説得力がある」から引用・編集しました。

    王道無しということですね。コツコツいきましょう。

    • 議論を理解・評価するための、11のクリティカル・クエスチョン

      まえがき

      問いの形で覚える、クリティカル・シンキングの要件。

      リスト

      あとがき

      『クリティカル・シンキング練習帳』の目次より。各項目が短いですし、「対抗原因」といった分かりづらい言葉もあるのでこのままでは使いづらいと思います。しかし本書に目を通したうえで、議論を評価するためのチェックリストとして使えば有効です。

      この本、「練習帳」と銘打っているだけあって例題が豊富でいいですよ。

      • タイトルクリティカル・シンキング練習帳
      • 著者: M・ニール・ブラウン(著)、スチュアート・M・キーリー(著)、森平 慶司(翻訳)
      • 出版社: PHP研究所
      • 出版日: 2004-03-17
      • 4行日記のフォーマット

        まえがき

        1日5分で書ける4行日記。この4行からなっています。

        リスト

        あとがき

        4行日記の書き方:坐座蓙の会−4行日記オフィシャルサイト より。

        最後の「宣言」が日記としてはユニークですね。『将来ありたい姿を「〜している」(現在完了進行形)と宣言するところがポイント』(上記ページより)。

        よいフォーマットだと思うのですが、ネットを検索しても毎日4行日記を継続している人はなかなか見つかりません。どこかのステップに難所があるのかな。

      • 笑いの9つの効用

        まえがき

        落ち込んだときは、ゆっくり寝て、太陽の光をたくさん浴びて、笑えばいい。それだけで、ほとんどのことは解決してしまうと言われています。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含めて『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』より。リスト自体は『博多笑い塾を主宰する医者の伊藤実喜先生』の作品とのこと。

        医学・科学的に因果関係が確認されているのか!というような詮索は、この際よしておきましょう。とにかく笑いの効用をこれでもかと並べてくださるところに、お医者様としての熱意を感じます。読んでいると、笑わなければソンという気になってきますね(^_^)。

        ちなみに、NKとはナチュラル・キラーの意味、らしいです。

          参考文献

          博多笑い塾

        • フィッシャーの8つの投資原則

          まえがき

          ウォーレン・バフェットの師といわれるフィリップ・フィッシャーの言葉。

          リスト

          あとがき

          フィッシャーの8つの投資原則」 – バリュー投資と企業価値の研究 より。平易な文章でいいですね。一方、リストだけでは「配当は過度に重視しない」理由などが分からないので、原文も探してみたいと思います。

          ちなみに、Wikipediaのフィリップ・フィッシャーの欄にも素敵なリストがありますね。

        • チームの仕事力を高めるための価値観リスト

          まえがき

          個々人の意見の食い違いはどこから来るのか。チームとして共有すべき価値観は何か。

          リスト

          あとがき

          問われるコーチング力:あの人と、なぜ意見が食い違うのか?』 – ITmedia エグゼクティブ より。著者はビジネスコーチ株式会社代表の細川馨氏。

          チーム各人は、「あなたは何のために仕事をしていますか?」という質問に対し、優先順位の高い順に番号を振ります。加えて、チームとして優先すべき価値観についても、ディスカッションのうえ優先順位を付けていきます。そこから先は……記事を参照のこと。

          これは定期的に考えてみるのも意味がありそうなリストですね。承認と名誉と信頼と貢献など、にわかには区別しがたい項目がありますが、本番ではガイダンスがあるのでしょう。

        • 家を片づける前に – 理想的な生活空間を知るための質問

          まえがき

          『整理整頓をして、それを維持していくためのカギは、モノの向こう側にある、あなたが望む生活を想像してみることにあります。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含め、『どうしても片づけられないあなたへ 不要なモノを捨てて豊かに暮らすための簡単な方法』より。個人的に、最後の3つの質問(「部屋」を「コーナー」に置き換えました)がとてもヒットしました。

          モノとその置き場の関係って、改めて考えてみることが少ないので、貴重な経験でした。

          この本からの他のリスト

        • 4A – 顧客視点での、マーケティングの4P

          まえがき

          そのマーケティングプランは、売り手の独善ではないか?その製品・サービスを目の前にした想定顧客の立場で、以下の問いを発してみよう。

          リスト

          あとがき

          詳しくは、「発想七日! > 4A – マーケティングの4Pを顧客視点で再定義してみる: ITmedia オルタナティブ・ブログ」に書きました。

        • モノを片づけない10の言い訳

          まえがき

          これらの言い訳のうち一つでも口にしているならば、片づけ方を考えた方がいいらしいですよ。

          リスト

          あとがき

          『どうしても片づけられないあなたへ 不要なモノを捨てて豊かに暮らすための簡単な方法』より。最後の項目は、原文では「―――」のみ。これだけでは本文を読まないと意味が分からないので、カッコで補足しました。

          要するに、言い訳は一切ダメということですね。

          この本からの他のリスト