笑いの9つの効用


まえがき

落ち込んだときは、ゆっくり寝て、太陽の光をたくさん浴びて、笑えばいい。それだけで、ほとんどのことは解決してしまうと言われています。』

リスト

  1. 脳内ホルモン分泌で痛みなどを緩和
  2. 内臓の消化機能が向上
  3. 横隔膜や腹筋などを強め便秘を予防
  4. NK細胞(免疫細胞)が増えて免疫力が向上
  5. 血液がサラサラして生活習慣病を予防
  6. アルファー波が増え全身が癒される
  7. 若返りホルモンの分泌が促進
  8. 頭がスッキリし忍耐力とやる気が出る
  9. 自分が笑うと相手も笑顔になる

あとがき

まえがきを含めて『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』より。リスト自体は『博多笑い塾を主宰する医者の伊藤実喜先生』の作品とのこと。

医学・科学的に因果関係が確認されているのか!というような詮索は、この際よしておきましょう。とにかく笑いの効用をこれでもかと並べてくださるところに、お医者様としての熱意を感じます。読んでいると、笑わなければソンという気になってきますね(^_^)。

ちなみに、NKとはナチュラル・キラーの意味、らしいです。

    参考文献

    博多笑い塾

    タグ

    健康 笑い 笑顔

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