投稿者: koji

  • 小倉百人一首

    まえがき

    ひらがな。上の句と下の句で行が分かれています。

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    あとがき

  • 読者の権利10カ条

    まえがき

    本を読む人が絶対に持っている権利。

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    あとがき

    『奔放な読書―本嫌いのための新読書術』より。文章を書く側も、こういう読まれ方をすることに注意する必要がありますね。

    ボヴァリズムの補足のところは、八戸大学図書館の『リンク図書館だより(第4号)』(PDF)から引用しました。引用ついでに、同文書からもう少し:

    教師でもあるフランス人作家ダニエル・ぺナックは、手当り次第に小説を朗読して聞かせる以外何もしないという大胆なやり方で国語の授業を進め、読書嫌いの落ちこぼれクラス全員を、本なしでは生きていけない読書狂にしてしまった。このことは、学生は本が嫌いなのではなく本を読む楽しみを知らないだけなのだと教えてくれる。

    • タイトル奔放な読書―本嫌いのための新読書術
    • 著者: ダニエル ペナック(著)、Pennac,Daniel(原著)、優美, 浜名(翻訳)、エレーヌ, 浜名(翻訳)、宣子, 木村(翻訳)
    • 出版社: 藤原書店
    • 出版日: 1993-03-01
    • 「本当」を判断する7つの基準

      まえがき

      一般的に、人は何をもって本当かそうでないかを判断するのか。

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      あとがき

      『富の未来』上巻p233に、真実かどうかを見分ける6つのフィルターという文章があります。その見出しに「論理」を加えたものです。

      これらは「正しい」基準というわけではありません。まえがきの通り、人が真実(Truth)かどうかを判断する基準として一般的に使っているフィルターです。

      • タイトル富の未来 上巻
      • 著者: トフラー,A.(著)、トフラー,H.(著)、山岡 洋一(翻訳)
      • 出版社: 講談社
      • 出版日: 2006-06-08

      この本からの他のリスト

      ある事象に出合ったとき、それらの原因との間にまっとうな因果関係がありそうか等、論理性を考えて真贋を判断することもあると思います。そこで「論理」を加えてみました。

    • 効果的な文章のための心得(ジョージ・オーウェル)

      まえがき

      「1984年」等で知られるイギリスの作家、ジョージ・オーウェルの文章心得。

      リスト

      あとがき

      Politics and the English Language“より。このリストの存在は、George Orwell’s 5 Rules for Effective Writing – Pick the Brain で知りました。

    • 「教養のある人」の6つの資質

      まえがき

      『ハーバード・カレッジの学長を務めたヘンリー・ロソブスキーは、以下の六つの資質の涵養をリベラルアーツ教育の目標として挙げている』

      リスト

      あとがき

      『クリティカル・シンキングと教育』p13より。教養の定義はもちろん一つではないですが、このリストは見事だと思いました。

      この本からの他のリスト

    • テクストを分析的に読み解くための7要素

      まえがき

      クリティカル・リーダーになるために。

      リスト

      あとがき

      『クリティカル・シンキングと教育』より。筆者がどんなペルソナを使っているのかを意識して読むという部分にハッとしました。

      この本からの他のリスト

      参考文献

      Campbell — Elements of Rhetorical Action

    • 指導者の心得(松下幸之助氏)

      まえがき

      氏自身の言葉ではありませんが、松下グループの方がまとめられたリストです。

      リスト

      あとがき

      『リーダーシップ入門』p190「図表4-13 指導者の心得」より。最後の三つは補足扱いとなっていました。愛嬌、なんていいですね。

      • 聴衆の質問に答えるときの心がけ:TREES

        まえがき

        プレゼンターとして、聴衆の質問にどう答えるか。

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        あとがき

        『最高のプレゼンテーション―心をつかむ見せ方、話し方』より。

        最後の”Stay”は、場の雰囲気が乱れそうになっても常に誠実に対処しようということ、だと思います。

          参考文献

          プレゼンターとして、参加者の質問に答えるときの心がけ(TREES)」 – 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

        • 日産ウェイ ― 持続的成長を可能にする「5つの心構え」と「5つの行動」

          まえがき

          “The power comes from inside”(すべては一人ひとりの意欲から始まる)を中核の概念とした、日産の考え方。

          リスト

          あとがき

          『ゴーンテキスト ビジネスの教科書』p110
          より。本には、これを決定する会議の議事録が掲載されています。また音声もCDに収められています。

          • シンプルな資産形成のための「6割の法則」

            まえがき

            支出を細かく記録せずに貯蓄するには。
            Microsoft Money2007の予算管理ポリシーとのこと。

            リスト

            あとがき

            A simpler way to save: the 60% solution” – MSN Money より。

            • タイトルMicrosoft Money 2007
            • 著者
            • 出版社: マイクロソフト
            • 出版日: 1970-01-01