ヒューマンエラーの3タイプ


まえがき

『これは、ヒューマンエラーと事故研究の分野で多大な貢献をしたデンマークのイェンス・ラスムッセンが1983年に考案した分類法だ。』

リスト

  • 知識型エラー (knowledge-based errors) 知識を要する仕事(注意力高・習熟度低)で発生する。意思決定、問題解決、交渉、分析、審査、設計、計画、危機管理など。
  • 規則型エラー (rule-based errors) 規則に従って行う作業(注意力中・習熟度中)で発生する。通常、標準作業手順書 (SOP) のような決まったルールやフローがある。
  • スキル型エラー (skill-based errors) 規則的な定型作業を繰り返すスキル型作業(注意力低・習熟度高)で発生する。車の運転や球技、ナットの締め付け、料理、皿洗いなど。

あとがき

まえがきを含めて、邱強、燕珍宜『ERROR FREE 世界のトップ企業がこぞって採用した MIT博士のミスを減らす秘訣』 (文響社、2022年)より。まえがきで示されていた文献はおそらく参考文献[1]。

この本からの他のリスト

参考文献

[1] Rasmussen, Jens. “Skills, rules, and knowledge; signals, signs, and symbols, and other distinctions in human performance models.” IEEE transactions on systems, man, and cybernetics 3 (1983): 257-266.

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