説明をするときに念頭におくべき、聞き手の傾向

まえがき

『聞き手は、一般的に次のような傾向をもっている。』

リスト

  1. 自分の利害関係から物事を考える。
  2. 自分に直接関係ないことには、興味を示さない。
  3. 聞き手にあなたが関心をもつ限り、聞き手もあなたに関心をもつ。
  4. 聞き手のことを話題にすれば耳を傾ける。
  5. 集中力を長く保てず、飽きやすい。
  6. 聞き手の心は、いつも揺れ動いている。
  7. 騒音などの外部環境に左右されやすい。

あとがき

まえがきを含めて『すぐに身につく 図解 説明上手になれる本―思ったとおりに相手に伝わる、「できる」話し方のテクニック』より。

リストのような傾向があるので、説明の際は『聞き手に関心をもち、聞き手が聞きやすい環境のところで、聞き手の興味や利害に関係したことを織りまぜながら、手短に要領よく話すことが大切である。』とまとめられています。

なかなか深いなと感じたのは「聞き手の心は、いつも揺れ動いている」という項目。話をしていると好意的な聞き手、批判的な聞き手、いろいろいると感じます。しかし「聞き手の心は、いつも揺れ動いている」ということは、話を聞いているあいだ一様に好意的というわけでも、批判的というわけでもない。そりゃそうですよね。話し手のほうで「この人は批判的な聞き手」みたいなラベルを貼ってしまっているかも。

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